仮想ソフトメーカーがクラウド屋さんと提携や独自サービスをおこなっているようで、、、
文教はオンプレ文化がまだ根強いから一般企業さんに比べてその点は遅れていると思う。
リプレイスのタイミングで、ある程度のクラウドサービスを検討しないといけない時代が来るだろうから、そのときの選択肢を広げる為に色々勉強しなければ、、
そんなわけでw
本学がメインで利用している仮想システムVMwareさんがAWSさんと組むとの事で
構成をいろいろ調べて見て自分なりにまとめてみた
VMware ESXi部分は独自構築と言うより、VMware on cloud awsとして提供されるみたい。
課金予定方法は時間課金とサブスクリプション方式らしいです。
AWS on なのだからストレージはS3や、DBはEDSとかを利用できるとおもっていたらどうも全てパッケージされて提供される仕組みっぽい。S3を別途契約!とかでは無さそう。
スタートアップ時点でTOKYOリージョンは用意されるみたいです。
ものすごいざっくりな構成メニューです。とってもシンプルでわかりやすいw
細かい構成は「ADVANCED SETTINGS」からでしょうか
こちらもわかりやすい支払いメソッドです。
確認画面ですかね、、、
これでデプロイ、、、と
非常に簡単に出来るみたいですね。
vCenterの画面
おもしろいと思ったのはオンプレとクラウドの管理を1個のvCenterでできるっぽいところ
ホスト移動もオンプレとクラウドで自由(?)になる!?
本当かよ!?wって思ってしまう。
どんだけ太い回線と時間が掛かるんだw
リージョンまたぎやオンプレとの移動でかかる流量とかの考え方はどうなるんだろう。
まだまだサービスインは1年以上先な感じだし
とりあえずインパクトある話です、実際どうなることか・・・
ゆっくりウォッチしていこう
とりま、期待を込めて…(*・ω・)ノ イイネ!
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2016/12/11