さて、はじめますか...

文教的な視点で徒然なるままに個人的なTIPSやメモを書いていきます。たぶん。

Azure 課金の件①

クラウドサービスを初めて利用する私が一番気になること。

やはり「料金」です。

 

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AzurePortalから「課金」メニューにて使用金額を見ることができるようですが

 

リアルタイムでは無い

これはビックリしました、1時間単位の従量課金サービスなのですから、即時料金表示されるものだと勘違いしておりました。どうも1日くらい遅れて反映しているような気がします。(詳しい方ぜひ教えて下さい)

Microsoftのサポートへリアルタイム表示の実装をがんばってほしいと小さなリクエストをあげましたが、そんなことは皆さんやられているのでしょうね、、、(>_<)

 

 

料金が掛かるものと掛からない物がある

これは経験値なのでしょうが、「VM」と呼ばれるVirtualMachineは課金されます、これはCPUやメモリなどを消費するので理解しやすいです。

別記事で作成した時に出来た「ロードバランサー」これは課金されないようです、もしかしたら課金されているのかもしれませんが、課金メニューからロードバランサーの課金情報を探し出すことが出来ませんでした。

 

初回無料の20,000円特典では作成できないインスタンスがある。

無料ですのでそんな無茶は出来ないと言うことでしょう、わりとスペック低めの「VM」などは作成できましたが、Core16等の強気なVMは作成できませんでしたw

Azureではサブスクリプション(利用権)毎にリソースのクォータが掛けられているようです。無料サブスクリプションではこのへんの制限が掛かっているのかもしれません。

 

 

まだまだ知らないことが沢山ですね。。。。

 

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画像:Copyright Microsoft

2016/12/09